2016年7月15日金曜日

パラグアイ共和国での学生活動レポート Part4

みなさん。こんにちは。
藤掛研究室学部3年の久喜淳史です。

たくさんのご支援心よりありがとうございます。

今回は、メルセデス地区学校を建てる大工さんについて紹介いたします。

メルセデス地区は本プロジェクトの概要にある通り、政府の住宅建設事業によってつくられた街です。
メルセデス地区の家々は同じようなものが並び、日本の団地のような雰囲気があります。

現在も住宅建設事業は進行中であるため、多くの住宅が建設されています。
そのため、メルセデス地区には多くの大工さんがお住まいになっています。

その大工さんのお子さんたちがメルセデス地区の学校に通っているのです。
そしてメルセデス地区にお住まいの大工さんが今回の学校建設にも携わっています。

つまり、自分の子どもが通う学校の建設を行っているのです!
なんとも素敵ですよね。


学校建設作業


大工さんは昼も炎天下の中、ひたすら働いていらっしゃいました。
お話を伺うと、子どもがここに通うのを楽しみにしているとおっしゃっていました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

本プロジェクトの達成にはまだまだみなさんのお力添えが必要です。

ご支援・ご協力いただける方はぜひよろしくお願いします。

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