2012年7月5日木曜日

7月4日 スタジオ第11回 その2

その1からの続きです!
小谷さんの講演の前に
報告&宣伝\(^o^)/




写真にあるのは「ニャン・ドゥティ(蜘蛛の糸)という
パラグアイの伝統模様で作ったものです♪
色使いといい、形といい、本当にきれいですよね!!
こう見えてとてもしっかりした作りになっているんです^^
こうしたものをパラグアイフェスで販売しようと思っています\(^o^)/


こんな手作り品も可愛らしいですよね♪

ちなみにさきほどのニャン・ドゥティですが
なんと私たちのグループ名になりました!!!
茶バニーズから改名です(笑)


改めて、私たち「ニャン・ドゥティ」
応援よろしくお願いします!!


小谷さんの講演

小谷博光さんは、青年海外協力隊としてパラグアイに派遣され、
現在茨城大学農学部に勤めていらっしゃいます。

今回は「将来決定」という視点から講演してくださいました^^

まずなぜ小谷さんが国際協力の道へ進もうと思ったか?
それは一枚の写真がきっかけでした。


ご存知の方もいるのではないでしょうか?
「ハゲワシと少女」と名付けられたこの写真。
これを教科書で見たとき
「こんな世界があるのか・・・」と衝撃を受けたことがきっかけだったそうです。

そこから大学では国際協力の学部に進み、
専門的な技術を身につけるため、
ミャンマーに向かい、有機栽培について学びました。

そして、協力隊を志した理由は
現場を見たい・貧困の解消に貢献したい・経験を積みたい
ということでした。

そんな小谷さんを
関西のテレビ番組「グッと!地球便」
が取材していました!!

その時の映像を見ながら
小谷さんの活動風景を見ます。

自給自足の生活を営む人々
お金がないために肥料も買えない状況

そんな彼らの姿を見て
お金をかけずにできる有機栽培の手法
子どもたちに教えていました。

そんな姿を画面越しに見守るご両親の満足そうな姿も
印象的でした。


小谷さんは
パラグアイフェスでも協力してくださるそうです!


素敵なお話をありがとうございました!!!
またよろしくお願いします♪


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