「大学生が取り組むパラグアイへの支援活動の課題と可能性
ーNGOミタイ基金学生部の活動を事例にー」
と題するセミナーを、
市ヶ谷にあるJICA地球ひろばにて行ってきました!
授業後に電車を乗り継ぎ(遠かった・・・)
多少迷いながら(笑)無事に到着!
一階には展示室があり、貧困、教育、児童労働、医療の問題など
世界の問題について
目で見てわかる展示がされていましたー
たとえば↓
この食べ物を奥にある機械で読み取ると
食材がどこから来たか、輸送距離などが一目でわかります!
世界の民族衣装も試着できるようになっていました^^
さて、二階にてセミナーを行いました。
発表者は藤掛先生とスタジオから学生3人!
なんだか記者会見みたいで
想像と違ったね、と話していましたが(笑)
藤掛先生は、パラグアイや、
ミタイ基金の活動を事例に社会企業について
学生3人はロス・ニャンドゥティーズの活動から
学生だからこそできる国際協力のあり方について
プレゼンしました!
その後は主に社会企業や学生活動についてのディスカッション。
他大学の学生、社会人の方と意見交換をすることができ
貴重な機会になりました♪
学生の活動だからこそ
人的交流というミクロな活動もできるし
現在はSNSを使って世界とつながることができるという意見があがりました。
また、私たち学生の活動は社会を動かせる力を持っているから
がんばってほしいというお言葉もいただきました。
自分にできることはなんだろう?
何もないんじゃないか?
自分は大きな問題を前に無力だ・・・。
そう思う方もいると思います。
しかし、できること・やるべきことはいくらでもあります。
探せば、たくさん。
今すぐ、ここ日本からでも始めることができます。
なんだっていい。自分なりの活動ができればそれでいい。
今回のセミナーを通してそう思わされました^^
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