こんにちは。
藤掛研究室学部2年の齋藤誠仁(さいとうまこと)です。
本日はミタイ基金の活動について紹介したいと思います
本基金の名称である「ミタイ・ミタクニャイ」とは、パラグアイの先住民族の言語であるグアラニー語で「子ども」を意味します。男の子はMitai、女の子はMitakuñaといいます。
「子どもたちに教育を届けたい」という思いを持って、できる人ができる範囲で緩やかなネットワークを形成して支援を実施する、息の長い活動を行っています。
本基金は、パラグアイ共和国における非日系農村部の人々、特に子どもたちを支援するために1995年に設立しました。
本基金の前身は、1993-1995年までの間に、青年海外協力隊隊員として藤掛洋子代表理事が中心となって、現地の方々と行ってきた支援活動が母体となります。
日本の皆様や現地の方々だけでなく、パラグアイ政府関係者、パラグアイローカルNGO、青年海外協力隊としてパラグアイに派遣されている隊員たち、日系移住者の方々も本基金の活動にご協力くださっております。
発展途上国(新興国)で支援を行うためには、現地の方々の理解と協力が不可欠です。ミタイ基金には現地の方々との確かなネットワークがあり、信頼できる繋がりのあるパラグアイだからこそ、皆様から頂いた心からの支援を確実に必要な方々に届けることができるのです。
本基金の活動についてはミタイ基金のホームページをぜひご覧ください!
本プロジェクト公開から一週間がたちました。
これまでにご支援ご協力くださった皆様に
メンバー一同心より感謝申し上げます。
引き続きご支援、ご協力のほど
何卒よろしくお願いいたします!
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