2012年10月11日木曜日

10月10日 スタジオ後期第2回

2限
・パラグアイフェスティバルの反省
・常盤祭(学園祭)について

3限
・藤掛先生の授業

4限
・常盤祭
・会計報告
・Tシャツ作成について

前回のパラグアイフェスティバルの反省から始まった今日のスタジオ。
初戦というだけあって、右も左も分からずやっていたところが多々ありました。


反省会を通してたくさんの反省点が見つかりましたが、
「お客様にサントドミンゴ村ってどこ?と質問されても答えられなかった><」
というように、重要なことを知らなかった
全員で知識を共有できていなかった、ということに気が付きました!
 

ということで、4限に先生が急遽パラグアイ講義をしてくださることに\(^o^)/

このように反省点がたくさん見つかった一方で、
主催者の方からは褒めの言葉も頂きました^^
周りの方も、今年初めて出した屋台だとは思わなかった、とのこと!
おそろいのTシャツも好印象だったようです♪

反省点を踏まえつつ、よりよいものを
作っていきたいと思います!!


お昼休みを挟み、
3限は全員で藤掛先生の授業を受け、
そのまま4限に突入!
本当に水曜日は盛りだくさんの藤掛DAY…!!!


これはすでに授業後ですが
割と固まって授業を受けていました(*^ω^*)
相変わらず先生から話を振られることもしばしば(笑)

常盤祭の話し合い、会計報告、Tシャツ作成の話をした後、
先生が簡単にパラグアイの説明をしてくださいました!
ちなみに4限は1年生も一緒に受講^^


私たちが学校建設をしようとしているのは
パラグアイの東、カアグアス県の農村部にあるサントドミンゴ村


地図の右下の●部分です。

パラグアイの東では農業が盛んなのだそう。
サントドミンゴも然り。

村まで行くまでには赤土の道を通ることになります。
そのため、雨が降ると通れなくなってしまうんだとか!


ちなみにサントドミンゴ村には
すでに学校があります!

作物を作るために農民の土地を潰すことはできず、
お金もないため、新しい土地は買えない。
そんなわけで現在は農協の土地に建てられているのですが、
それによる争いが起きています。

さらに高学年(7,8,9年生)の教室が足りず、
青空教室になっている状況です。
現在の土地には、新しい校舎を建てるスペースはありません

そこで、別の土地に校舎を建て
地元住民だけで学校を運営できるようになるまで支援する、
というのが私たちの計画です。
すでに学校があり、また先生も揃っているので、
主な目的は学校建設になります。

来年の夏にパラグアイ渡航を計画しているので、
その際に現地調査をし、
地元住民の声を反映させた学校づくりをしたいと考えております(*^ω^*)

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