筆者も周りもうきうきです♪
さてそんな中、横浜国立大学のオープンキャンパスと同時開催されたのが
私たちが所属する学科の
「人間文化祭」
人間文化祭って何?って思う方も多いと思うのですが、
人間文化課程の各スタジオ(ゼミのようなグループワーク)が
それぞれ研究の成果を発表する場所です!
オープンキャンパスの学科の紹介コーナーとしても機能しています。
今年で2回目。略して”人文祭”と呼ばれています!
もしかしたら人文祭に来てくださった方も新たに見てくださってるのではないかと
期待を込めてブログを書いています(≧ω≦)
そんな人文祭に合わせ、このスタジオも出し物をしました^^
私たちの出番は6日
というわけで前日から準備~(・∀・)
藤掛先生の研究室で作業中。
こんな感じのパネルがたくさん出来上がって、
(感想おもしろいですねw)
こんな感じになりました♪
瀬戸さんの写真も展示させていただきました。
そうそう、みんなでおそろいの「ミタイ基金」Tシャツを着ています\(^o^)/
こんなん↓
男女兼用なのです!
かわいい♡
描かれているのはハゲノドスズドリというパラグアイの国鳥です。
さて、先ほどのブースでは、パネル展示だけでなく
マテ茶の試飲とクッキーの試食、民芸品の展示、
募金箱の設置、相談コーナーも設けました!
”太陽のマテ茶”の試飲をしてもらっています!
行列ができるほどの盛況ぶり\(^o^)/
途中で雨は降りましたが、たくさんの方が来てくださいました!!
さて、その裏で
ホール内で「世界がもし100人の村だったら」ゲームをしました!
来場してくださった方々には
100人村の本文を印刷したものと
役割カードを配布しました。
世界の人口が今どうなっているのかをスライドを使って説明したり、
スライドに映したサンスクリット語で「座ってください」という文字
これを読める人だけに座ってもらい、(読める人は役割カードに書いてあるのです)
世界の識字率の現状を知ってもらったり、
貧困層・平均層・富裕層に分かれてもらい
お菓子を均等に分け、格差を知ってもらったり、
最後に少数に分かれてディスカッションをしたりしました。
特にお菓子を使ったゲームでは
世界の格差が可視化され
衝撃を受けられた方が多かったようです!
平均層がプリッツを一人1本~2本もらったのに対し、
富裕層は10本(!!!)
貧困層は1/8本(しかし、もはや分けられなかったとのことTT)
このゲームを通し、世界の現状を知り、
その中に潜む問題に改めて関心をもっていただけたら幸いです。
ゲームが終わったところで、もう一度マテ茶ブースに戻りましょう^^
いつの間にか相談コーナーにも高校生が集まっていました!
最後にみんなで記念撮影♪
遠いところからわざわざ足を運んでくれた子や友達と一緒に来てくれた人
いろんな人がいました。
受験生のみなさん、これからが辛い時期だと思いますが
暑さに負けずにがんばってください!!!